季節ごとに眺める花は違いますが、一年をかけて次の年まで肥料や水やりなど世話をした花は思い入れがあります。

牡丹は成績優秀で、豪華で見ごたえのある三輪の花をつけました。
藤は花芽より先に葉っぱが伸びてしまい、残念なことに花房を見ることはなりませんでした。
どちらも同じ努力の結果です。でも、気づいたことがあります。
水や肥料をやるだけでなく、花の知識を身につけていなければいけないということです。
人は、年を重ねても、勉強が必要だということです。
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竹原市では、NHK朝のテレビ小説「マッサン」の舞台となった竹原町並み保存地区へ行きました。

重厚感漂う竹鶴酒造の看板 竹鶴政孝とリタの銅像 竹原歴史民俗資料館
政孝の後輩で総理大臣を務めた池田勇人もこの地の出身です。忠海高校の寮では池田勇人が
政孝の布団の上げ下ろし役だったそうです。
翌日は、東広島市の福成寺へ芍薬を見に行きました。
満開まであと十日ほどというところでしたが、それでも十分に咲いていて満足しました。

満開になると、山一面が赤、ピンク、白に染まるそうです。
風の強い日でしたが、カメラをぶら下げた見物客もちらほらと来ていました。
広島県 安佐北区 大林 にある ガラスの里へ行きました。
工房は暑いので、冬でも半袖で作業をしているそうです。
体験コーナーで、私は磨りガラスに挑戦。透明のガラス皿に絵を描いて、サンドガンで砂を吹き付けます。
ガラス皿を拭いて、出来上がり

簡単で面白く、記念になるいいお土産ができました。
ずいぶん昔、修学旅行で訪れたことがあったので、是非訪ねたいと思っていました。
今日の平等院鳳凰堂は、晴天に恵まれ、美しく佇んでいました。
子供の頃に見たより、小さく狭く感じたのは、自分が大人になったせいでしょうか。

JR宇治駅を降りて、宇治商店街を少し歩くと、平等院の門が見えます。
修学旅行生や外国人観光客が大勢いました。
ここは茶所なので、お茶に関する土産物屋が多くありました。
中村藤吉本店で
宇治生茶ゼリー、
宇治茶アイス、
宇治茶チョコレート、
薄茶など、これでもかというほど頂きました。
4月2日、脇町のデ・レイケ公園へ桜とチューリップのお花見に行きました。
徳島新聞の朝刊にも案内がありましたので、大勢の人が来ていました。

きれいな桜、かわいいチューリップに心癒されて、幸せな気分になりました。